長らくお待たせいたしました。第3回目です。考えていたようで全然構想練ってませんでした!ごめんなさいっ
3回目はブックカバーについてのお話です。
ブッテーロ 文庫判ブックカバー
確か何かしなければならない事が差し迫っており、精神的に辛かった時に息抜きとしてネット巡りをしてて見つけた物だったかと思います。ネットショッピング好きです。実物を見れたらそりゃあ一番なんですが、周りに売ってない面白いものがたくさん見つかりますからね。
外で読む時に裸の本のままでは何となく恥ずかしいし、どうせなら自分のお気に入りのブックカバーをつけて読んでみたらすごく楽しいんじゃないのかなぁと思い惹かれたのですね。
このブックカバーに決めたのは、ひとつにはベルト付きという珍しい機能。持ち運ぶ際に開いてグチャグチャになるという心配がないのです。あとはしっかりとした作りとステッチのデザインでしょうか。見た目にも楽しく。
開いてみるとこんな感じです。本の厚さに合わせて折り曲げるタイプではなく、最初からできているポケットに表紙と裏表紙を入れるタイプですね。前者は本に合わせてピッタリのサイズになるのでフィット感が高いもののしっかりとした作りにはできない、後者はカッチリとした感じがあるがページ数が少ないものでは本が動いてしまうという特徴があります。一長一短です。
閉じている時にかけておくベルトが、そのままの形にくせがついており、多少邪魔になってしまいます。根元を中指と人差し指で挟み、人差し指をやや浮かせるようにしてベルトを外側に向かせて読みます。(分かるかな?)
表紙側。真ん中のはしおりです。ページにそのまま挟み込んで使います。私のよく読む新潮文庫はもともと紐のしおりがついているので特に必要ありませんが…
下のほうには私の名前を入れてもらいました。ぼかし処理をしておきました。フフフ。
こちらは裏表紙。カードなどを入れるポケットがついています…が!正直使う機会がありません。柔らかい物を挟むと段差が結構あるんで跡ついちゃいますしねえ。
ちなみにこのブックカバー、オイルランプの紹介の時に一緒に写真に写っている物です。ランプの灯りで読書なんてカッコイイけど無理だったんで今は普通に蛍光灯の灯りの下で読んでおります…
以上、ブックカバーの紹介でした〜